2015年3月25日水曜日

中国化工集団が伊ピレリを買収

タイヤ大手世界5位のピレリを中国の国営企業が9200億円で買収した。


ピレリの売り上げ規模は60億ユーロ(約8000億円)。世界タイヤ売り上げ5位で、その上には、ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーがいる。
F1や高級車市場でシェアが高く、日本では、一般車向けの低価格タイヤでも一定の知名度がある。

NTT物性科学基礎研究所

ピンクに光るダイヤで生体分子の構造などが観察できることを論理計算で求めた。

そもそもなんでピンクダイヤからそんなことができるという理論を打ち立てようと考えたのか。常人には全く理解の出来ないバックグラウンドで生きてきたとしか思えない。

再生医療普及への道上

現在、iPS細胞を用いた臨床試験が急速に広まっている。応援したい。

先月山中教授の講演を聞いた。
iPS細胞が開く未来には、再生医療と製薬開発がある。

再生医療としては、加齢黄斑変性、脊髄・頚椎損傷、パーキンソン病、輸血、T細胞の回復などが例示された。

製薬では、軟骨無形成症という難病かつ非常に稀な病気について。この患者を薬で治すためには、大量の検体となる細胞組織が必要になる。iPSで、この難病の細胞組織の再現が可能になり、既存の認可済み製薬を一つずつ全て試すという無茶な検証ができるようになった。

なぜ既存の認可済み製薬を試しているか。認可済みなら今すぐにでも、かなり低いハードルで患者に投与できるから。

どれも夢がある。10年先、20年先、世界の医療はどれほど変わっているだろうか。

山中教授の講演では、さらにiPS細胞研究と研究者の置かれた状況が説明された。こちらも思うところがあるが、別の機会に。